About

☆事業の目的☆

環境にやさしいエネルギーの地産地消を目指している地域性から、EV関連の技術開発、企業創業を行い、島の担い手育成、島内企業の連携を促進し、島民の意識改革、そして地域産業の活性化を目指す。日本版イーメックをめざす五島における再生可能エネルギーのポテンシャルは、日本一である。

☆事業の目標☆

軽貨物トラック型小型モビリティの製作、実証実験を重ね、製造・販売を行う。さらに、電動化技術を活かし、電動船などに改良応用する。島内企業連携→地域産業活性化、担い手の育成低コスト部品（中国）の調達及び、島内、県内企業による応用研究→車両の低価格化。

☆期待出来る事業効果☆

離島燃料のコスト高に対する固定概念を大逆転させ、実証車両を具現化することで、地域産業に自信と希望を創造し活性化が期待できる。

☆事業体制☆

EV事業創業プロジェクトチーム

事業主体企画、開発、部品調達、販促・・・㈱眞﨑商店

連携企業技術開発、製造・・・川上建設工業㈱㈲五島スバル商会他

協力開発支援

愛媛県EV開発センター／佐藤　員暢氏

長崎総合科学大学／田中　義人氏・藤沢雄一郎氏

☆事業代表☆

株式会社眞﨑商店

会社設立・・・昭和27年4月
業務内容・・・土木建設資材全般（海運業、生コン製造販売等々）　
略　　　歴・・・昭和54年・生コン製造部分社化⇒㈱真崎生コン設立
　　　　　　　　平成12年・環境事業部分社化⇒㈱マサキエンヴェック設立
　　　　　　　　同年「水すまし」（ｿｰﾗｰ発電による水質改善装置）の開発で　『新ｴﾈﾙｷﾞｰ大賞』をﾄﾖﾀの

　　　　　　　　プリウスと同時期に受賞。